東温市で宿泊。
第45番札所「岩屋寺」を後にして、泊地へ向かいます。
今日のノルマは果たしたので…このまま宿に入ります。これから下山をすると、ちょうど良い時間になるでしょう。
県道12号線を道なりに西進。続いて国道33号線のワインディンロードを北進。
元来た道を戻ります。

途中、三坂峠を越えたところで視界が広がります。
そう言えば、何ヶ所か景観の良いところがあったのでした。
ちょうど「ここで車を駐めて景色を楽しんでください!」風に、路肩が広がった部分を見つけます。
はるか昔、三坂峠を越える国道33号線が蛇行していた頃の名残でしょうね。尾根に添って蛇行する道路を、造成して直線に近く道路の引き直しをすると…このようなエリアができます。
ここぞとばかりに停車して、遙か彼方に臨む松山市を写真に撮ってみたり。
さて、国道33号線を道なりに北進すると、どんどん高度が落ちてきます。
ほとんど、ふもとまで降りてくると、カーナビは…しきりに「右折、東進」を指示してきます。その通りに進行すると、一般道で目的地まで行ってしまいます。
「高速道路を使うんだい!」と無視して、北進を続けます。
時に16時9分。松山インターチェンジより、松山自動車道に流入。東進を続けます。
短い距離での高速道路の利用です。ナビの指示通り、一般道の進行でも良かったぐらいです。
16時17分。川内インターチェンジより、松山自動車道を流出。1区間の利用です。これは…もったいないか?
県道23号線を経由、短いながら県道193号線を西進します。
「確か、この辺りだったハズ…?」場所を確認しておいて、少し東温市役所近くまで行き過ぎます。ひとまずコンビニへ向かいます。タバコが心許なくなっているもので。
さて、必要物を補充したところで、Uターン。
7月にも利用させていただきました。東温市見奈良、広大な敷地の「複合レジャー施設レスパスシティ」です。
その中でも「見奈良天然温泉 利楽」を目指します。
http://www.lesp.co.jp/riraku/


時に16時30分。利楽へチェックインします。
予想通り、ちょうど良い時間になりました。
第45番札所「岩屋寺」より約54Km。近いものです。
係の方に客室へのエレベータまで案内いただきます。
客室では、まず丁寧に輪袈裟を降ろしてハンガーにかけます。白衣もシワが残らないようにハンガーにかけます。
バタバタと大荷物を降ろして、部屋着に着替えます。また、この部屋着が洒落たものです。平服に戻りました。今日の遍路はココまでです。
まだ、時間に余裕があります。
これから別格霊場を巡拝する時には、この「見奈良天然温泉 利楽」が常宿になる可能性が高いので、どの方向からでも到着できるよう、地図も眺めておきます。
もっとも、今日の足跡を確認する意味もあります。
17時には、お楽しみの温泉への入浴です。
このような種類の多い温泉が備わっているところでは、全部を一通り入ってしまわないと気が済みません。
念入りに、シャワーの前で体から頭を洗い、今日の汗を落としてから…温泉行脚です。


入浴後は、ひとくつろぎです。
18時前には、愛媛の知人と合流します。
これから、そこそこ遅い時間まで会食です。
話題の中心は、今日の行程から、明日の予定。
ま、明日の予定と言っても…特に準備はしていないのですが。
オーダーストップの時間まで、会食です。
会食と言うか、宴会と言っても過言ではなくて。
大変に気分も良く、お酒もすすみます。

頃合いをみて解散です。
そして、静かに就寝。
客室では、きっちり翌日の準備をして就寝です。
アルコールが残らないように、お茶をたくさん飲みます。
さて、日は変わって9月21日。
朝食バイキングに間に合うよう、8時30分には起床です。
アルコールは見事に抜けています。

さて、10時ちょうどにチェックアウトですが…。
大雨にビックリします。客室にいた時には気がつかなかった。
今回では、遍路の構想の中で「東温市で前泊して21日にお参り」もありました。思えば、よくぞ20日のうちにお参りしていたものです。
21日は、お参りどころではない大雨です。
もう、車への移動も不可。豪雨の中、傘も意味をなしません。
「これは困った」と思っていると、愛媛の知人が見送りに来てくれています。
メールも入っていたです…。
雨に濡れないよう、軒下まで迎えに来てもらいます。
ついでみたいになりますが、近場を色々と案内してもらいます。
コーヒー屋さんで一服。

再び、利楽に戻ってくる頃には小雨になっています。
名残惜しく解散です。
時に12時ちょうど。泊地を後にして、帰路につきます。
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