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2008.04.24

四国第28番奥之院「爪彫り薬師」

四国第28番奥之院「爪彫り薬師」
平成20年4月22日 14:14

 徳島より3時間ほどの快走の後、程なく到着です。
 大型車は通れないゲートは健在でした。平成16年の車遍路の時と同様に、恐る恐る…最徐行で通過します。

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 去年の11月に近くを歩き遍路した時には、こちらのルートは通らなかったので「その健在ぶり」は不明でありました。
 不評そうなので、もう少し車道の幅を広くするとか…もっとシンプルな構造すればいいと思うのです。
 もっとも、「マイクロバスお断り」の事情は理解できるのですが…。

 普通車の対向も難しそうな、道幅が狭い山道を少しだけ登ります。
 きっと、ここまで車遍路してきた方々には、もう慣れっこで平気でしょう。

 遍路用品屋さんも見られる、駐車場へ辿り着きます。
 香南市野市町の第28番札所「大日寺」です。

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 駐車場で降車、身なりを整え、携行品を準備します。
 さて、ひとまず山門で一礼の後、境内へ臨みます。そのまま本堂へはお参りせずに…「奥の院」の案内板に従って歩きます。
 順路は、本寺より山道を歩いて登るようです。登り口を見てビビります。「何キロも歩くのだったらどうしよう…?」ちょっと嫌な予感がします。

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 何のことはありません。
 ほんの数分で到着です。
 参道は、お堂の近くまでコンクリート舗装され、若干の傾斜はあるものの歩きやすいものです。
 段数少ない石段を登った上に、小さなお堂があります。

 さてさて、「爪彫り薬師」さまの縁起ですが…。
 わたしは存じ上げません。申し訳ありません。
 インターネットで検索すれば、山ほど出てきますが…丸写しをするわけにもイケません。

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 お堂の近くに立てられている、立て札から引用しますと…。
 「大日寺奥の院爪彫り薬師」
 「当院奉安の霊木は、弘法大師が楠の大木に薬師如来を刻まれたことから、爪彫り薬師として名高く、首から上の病気に霊験があると言われており、ご利益を頂くと自然に穴のあいた石を奉納することが習いとなっている。」
 「奥の院の横に流れ出る霊水は、大師のご加持水として古くから尊ばれ渇水時にも枯れたことがない。また平成2年には高知県の名水に選定されている。」
 とのこと。

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 いつもと同じ手順で、お参りします。
 「納め札」を奉納する箱が見あたりません…。
 よく見ると、写経を納める箱はあるのですが。先客は「写経」を納める箱に、納め札を入れているようです。少し悩みましたが、先客に習うことにします。

 本寺の納経所へ向かいます。
 「奥の院さんでお願いします!」と伝えたところ、納経所の老人の男性は慌てて探し始めます。
 「朱印は何処だったか…?」おじいさんは探しています。

 「すいませんね!滅多に奥の院さんの求める人いないでしょ?」声をかけます。
 「いや。たまにおる(笑)」とのこと。

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 しばし待ちます。
 無事に納経の印をいただきます。

 「きれいに完成しましたね!」納経所の方に声をかけます。去年の11月に訪れたときには、新しい納経所、寺務所は建築中でした。
 「おかげさまで…」応えられます。
 ご寄進もしていないので恐縮してしまいます。

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 しばしの散策です。
 せっかくですので、本堂、大師堂へも足を運びます。

 時に15時ちょうど。四国第28番奥之院「爪彫り薬師」を後にして、四国第30番奥之院「安楽寺」へ向かいます。

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コメント

毎度ご苦労様です。(合掌)
退院から初めての、そして久しぶりのお遍路という事でしたが、大きなトラブルもないようで安心しました。
無理をなされませぬよう、つねにマイペースで…。

投稿 戦艦大和、 | 2008.04.25 23:49

人生は…。愛とは…。修行に毎日旅に出かけてます^^

投稿 テッチャン | 2008.06.15 07:35

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