第2拝、26日目スタートです。
快晴とまではいかないまでも、なかなか良い天気。年末年始の天候不順からすると見違えるようです。
世間は「仕事始め」だったりしますが、まだわたしは休暇だったりします。
とりあえず、年は越しました。
平成20年1月4日。
第2拝、26日目としてスタートです。
ゆっくりめの8時起床。
毎度のごとく段取りもよろしく。前日に必要なことは済ませてあります。
しかし、距離を知りたる油断からか…モタモタしていたら8時50分ごろ出発準備完了です。
…母とは9時と約束していたのですが、いきなり遅れてしまう。
母との順拝は第23番札所「薬王寺」以来なのに…。
じつは去年より、たまには「お袋でも誘って初詣に行ってこよう。」と計画していました。
「天候を見つつ1月4日の朝9時に迎えに来ます!」と、年末に足を運んだときに伝えてあります。
正月三箇日を過ぎているので、大きな混雑は無いと期待しつつ。
一応は「遍路スタイル」で。今回は車での巡拝です。
元日にも親子兄弟、孫まで入れて会食をしましたが、その時の話題の1つで「4日は天気良かったらいいねぇ!」も出ました。
その時に「白衣も準備しとってな!輪袈裟は持って行くけん!(阿波弁)」と会食の話題になります。
簡単に目的地の説明も同時にします。
前日の3日には電話でブリーフィングです。
要点としては…。
「白衣を準備しておいてください。輪袈裟は持って行きます。」念押しで。
「標高1,000mを目指すので、白衣の下には相応に着込んでおいてください!」
「あんまり寒かったり、道路の凍結があれば引き返したり、状況が悪ければ中止もあります。帰宅の時刻は分かりません。」
この3点です。少しおどかしてみたり。
いや、何も「この1月の寒い時期」にとも思いますが、今回の目的地です。
今回は、「菩薩の道場」伊予は愛媛の第65番札所「三角寺」から、「涅槃の道場」讃岐は香川の第66番札所「雲辺寺」を順拝の予定です。
一昨年に歩いた第64番札所「前神寺」から後を歩く自信がなかったので、初詣と称して打たせていただきたく思います。
「歩き」を期待された方、ごめんなさい。
なにぶん難しい区間なので…日帰りの上、「車」で行ってきます。
時に9時10分。いささか遅れて母を迎えに上がります。
待ちかねていたようで、すでに母は準備万端に整っています。これは、申し訳ない。
母へ輪袈裟を掛けてもらって出発です。
当面の目標は、徳島自動車道を終点を過ぎてまで走行することです。
9時25分。徳島インターチェンジから続いて料金所と通過します。

10時15分。吉野川ハイウェイオアシスにて、トイレと…わたしはタバコの休憩です。
西方の山々は所々に白く雪が見えます。
母に言います。
「これは高いところ、日陰とか凍っとるかもなぁ?雲辺寺さんは途中でダメになるかもな?登れても寒いで?(阿波弁)」とりあえず。
「行ってみてのことにせんで?(しませんか?の阿波弁)」母より。
徳島自動車道をさらに西進します。
三好市池田町が近づいてきた頃から気になっていたことがあります。
「凍結防止剤を撒きまくりやがな!(阿波弁)」思わず言ってしまいます。路面は独特の白色で覆われています。
「これは帰ったら車を洗わんとイカんで。(阿波弁)」続けて。
母より「どして?」と聞かれます。
「あれは『塩みたい』なもんや。車についたママやったら痛むんよ。(阿波弁)」答えます。
「なるほどね。」と母は妙に感心しています。

川之江東ジャンクションを通過。
続いて、川之江ジャンクションを通過します。
松山自動車道を西進します。
時に10時42分。三島川之江インターチェンジから流出します。
さて?カーナビの示す方向は…国道192号線を西進のようです。東進のつもりでいたので、心当たり無くはないですが…ナビの示す方向へ進行します。
どちらにしても、第65番札所「三角寺」への往路としては大きく離れていないでしょう。
しばし国道を西進して、路地に入ります。
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