【第2拝】第23番札所「薬王寺」
【第2拝】第23番札所「薬王寺」
平成19年1月4日 16:34
曇り時々晴れ。
寝正月もいいところ。これはイカん。
たまには「お袋でも誘って初詣に行ってこよう。」と思いつきます。
正月三箇日を過ぎているので、大きな混雑は無いと期待しつつ。
一応は「遍路スタイル」で。今回は車での巡拝です。
第2拝、15日目としてスタートです。

時に15時ちょうど。
母を迎え、第23番札所「薬王寺」へ向かいます。
阿波国がまだまだ打ち終わっていませんが、いきなり阿波国での最後の札所です。
国道55線バイパスから、県道24号線を経由して、国道55線へ戻ってきます。
トンネル多く。アップダウンもそれなりに…。ワインディングロードを走り抜け平野部が見え始めるとまもなく到着です。
途中、何人か歩き遍路さんを追い抜いてしまいます。
いやぁ…年末年始にかけて歩いてる方もやはりおいでるようですね…。
頭が下がる思いです。
時に16時19分。
道の駅「日和佐」で降車、身なりを整え…お参りに備えます。
もっと薬王寺に近いところで有料駐車場もあるんですが、道の駅だと無料だし…トイレほか設備も整っているし…。無難なとこかな?
瑜祇塔(ゆぎとう)を目指して、元来た道を歩いて戻ります。
海部郡美波町の第23番札所「薬王寺」です。


815年弘法大師が湖後に足を留めて、一宇を創建し42歳の厄除け祈願のため薬師如来座像を刻んで安置したことが起源とされ伝えられているそうです。
仁王門をくぐると33段の女厄坂、42段の男厄坂があります。
各段ごとに薬師本願経を埋めてあるので、賽銭を石段に一段ずつ供えて厄流しをする風習があります。
行基菩薩の開基で、弘法大師が42歳の厄除け祈願のために薬師如来像を安置したのちは、厄除け寺として多くの参拝者あるそうです。
それにしても…寒い。
寒さで耳たぶが痛くなってきます。

先の石段を登り切ったところで、広く境内が開けます。
順当に本堂から大師堂へと参拝します。
母より「時間が無い!あと10分!」と急かされます。
大急ぎで納経所へ向かいます。
この時期、お守りを受けに来られる方も多いようです。
混雑まではいかないまでも、わたしの順番はけっこう後のようです。
と、思っていたら…わたしの姿をお坊さんに見つけていただいたようで、「こちらへどうぞ!」と案内していただきます。一挙に5人ぐらい抜いてしまいます。
たぶん、お守りの授与と納経では流れが違うんでしょうね。
無事に納経のしるしをいただきます。


下り用の石段から仁王門まで降りてきます。
少しバタバタしたので名残惜しいような気もしますが、車を駐めてある道の駅へ向かいます。
時に17時6分。帰路につきます。
途中、母と食事を済ませ、19時過ぎには母を家へ送り届けます。
わたし自身も何ら問題なく20時前には無事に帰宅しました。
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