四国別格第15番「箸蔵寺」(前編)
四国別格第15番「箸蔵寺」
平成18年9月25日 14:47
第2拝、11日目としてスタートです。
秋らしい清々しい天気にもかかわらず昼前まで惰眠を貪り、空虚で無秩序な時間が過ぎます。
カレンダー通りでない連休も今日で終わり。無作為に過ごすのも如何なものかと思い、とりあえず顔でも洗ってみます。
「これはイカン!」
とにかく出かけられるように身支度を手早く。
デイパック、ウェストバックの中身を点検。白衣、輪袈裟を身につけます。
連休中はどこか歩いてこようと思っていたら…この体たらく。
体が重い気がするけど気分を奮い立たせます。今日行かなくて何時行くの?
食事を摂ってないけど…ま、いいや。
出発時間が遅いのと、明日には日常に戻ってこないといけないので車での巡拝です。
またもや、このパターンが続いているので少し自己嫌悪。
時に13時ちょうど。
アイドリングもほどほどに出発です。
徳島県西部を目指すには手っ取り早い高速道路の利用です。
徳島本線料金所を通過、徳島自動車道を西進します。
途中、土成ICを過ぎたあたり、高速道路では珍しい片側交互通行があって驚いたこと以外は順調です。トンネル内で電装の工事をしてたみたい?
14時17分、井川池田IC流出です。いやはや池田町も近くなったものです。

国道32号線にIC出口近くから北に延びる、新しい橋がかかっていたのは知っていましたが渡るのは初めてです。
「四国中央橋」と名付けられた美しい橋は、これまた新しいキレイな道路に接続して、以前からある「猪ノ鼻峠越え」に続きます。
少しいびつな気もしますが、何年も通らないあいだに便利そうな様変わりしていることに軽い衝撃を受けます。
「うわぁ~?」って感じですね。
今日は峠を越えるところまで行きません。
JRはしくら駅を過ぎたあたりで、程なく「箸蔵山ロープウェイ駅」です。
ロープウェイが遠方からも確認できるので迷うこともなく到着です。
四国別格第15番「箸蔵寺」へはロープウェイを利用して登ることが出来ますが、今回は利用しません。
「近くで食べ物屋さんありそうな雰囲気?」
ロープウェイ駅から国道をはさんで反対側に…うどん屋さんです。
山に登ると食事が出来るところは無いと思われるので、せっかく見つけたこのタイミングで入店です。

お約束のように「かけうどん」をオーダーします。
けっこうコシがあって美味い。観光地では期待できないこと多いけど、良い意味で予想を裏切られた感じ。
さて、食事も済ませたところでロープウェイ駅周辺を散策します。
念のため料金表も見ておきます。価格によってはロープウェイの利用も良いかな?
「………?」
売店では「お接待所」的なコーナーがあり、お茶の準備がされています。
壁面の大きなコルクボードに色とりどり多くの納め札が貼られています。珍しそうに眺めてしまいます。
その時、駅員さんの登場です。
「こんにちわ~!」挨拶を交わします。
待ってました!とばかりにカメラマンお願いしてしまいます。
続いて、車での山道など聞いてみます。
確か?かなり近いところまで車で行けたハズ。なにぶん、わたしの記憶も古くて不確かなので…。
すぐに分かりそうなようです。一安心。
結局、何も買わない、ロープウェイ乗らない。さんざん話を聞いて、カメラマンお願いして出てきてしまいました。ごめんなさい。

駅から出てきたところ、ワゴン車ほか乗用車が続いて到着です。
そろそろ15時が近いな。いい時間になってきたのかな?
車で山道を登ります。
あら?けっこう道が細いなぁ。
やはり、ロープウェイの利用が一般的なのかな?
別の山道で境内まで通じるルートがあるそうだけど、見つけられなかったのと…通行に何か憚られるものがあったので、力を入れて探すことまではしませんでした。
時に15時30分。
三好市池田町州津の四国別格第15番「箸蔵寺」山門です。
ここで降車して歩きます。
先客の姿が見えます。

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