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2005.11.30

【第2拝】第5番札所「地蔵寺」

【第2拝】第5番札所「地蔵寺」
平成17年11月24日 11:00

 自宅を出発して公共交通機関を乗り継ぎJR板野駅下車、けっこうな寄り道をしながら…板野駅からでは約4.5Kmを1時間半で到着です。
 前回はご縁がなく、残念ながら時間切れになってしまいましたが…今回は最初の札所なのでバッチリ間に合います。
 板野郡板野町の第5番札所「地蔵寺」です。

 大きな銀杏の木は、遠くからでも良く分かります。
 この木は樹齢800年を超えているそうです。それは大きくなりますね。

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 仁王門で一礼の後、境内へ望みます。
 大きな銀杏の木がさらに迫力を増します。

 新しい本堂、大師堂が完成しています。
 まだ今回のお参りは、歴史を感じる今までの寺堂です。次回の巡礼では解体されていることを想像してしまい…寂しく感じたり。

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 本堂へ参拝です。
 先に5人のお遍路さんが到着されています。すでに開経偈を始められています。
 お邪魔にならないように気を遣いつつ、ロウソク、線香、納め札、賽銭と順に納めます。
 後ろからコッソリ混ざってしまいます。ごめんなさい。
 上手な方々見つけると…習ってみたく。

 大師堂へ参拝です。
 あんまり…くっついて読経するのも申し訳ありませんので、しばし、先の組が終わるのを待っていたところ…。
 先の方々「あのお寺は…」と雑談を始められます。
 「あら?」と思いつつ、4点セット賽銭まで納めます。
 遠慮がちに後ろに下がろうとしたところ、開経偈を始められます。
 あら?あら?待っていてくださったのですか。
 再び…くっついて良い勉強させていただきました。

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 納経所へ赴きます。
 …誰もいません。
 「しばらくお待ちください。」の立て札がカウンターにあります。
 少し焦ります。

 声をかけるまでもなく、納経所の方がおいでになります。
 「綺麗に完成しましたね。前回に寄らせていただいた時は工事も途中でしたが…。」声をかけます。
 「…おかげさまで。出来てだいぶんになりますよ。前回はいつぐらいですか?」とのことです。
 「去年の9月ぐらいです…。」
 「あぁ、その頃はまだ工事してましたね。」
 筆が動いているときに、余計なことを言うのも憚るものがありますので…このあたりで。

 無事に納経帳へ御朱印いただきます。
 お礼を申し上げ、納経所を後にします。

 境内へ入ったときから、墨染めの法衣の方がベンチに座っているのが気になっていました。
 「少々、横へ失礼いたします。」ベンチに腰掛けます。
 ここから長話がスタートです。

 「仏教について。」「遍路中の出会いについて。」「遍路のスタイルについて。」などなど、今までに聞いたこと無い…貴重なお話を多く伺います。
 小1時間ほどの後、お礼を申し上げてお別れします。

 仁王門で合掌。退出です。
 墨染めの法衣の方は車で移動のようです。お見送りします。

 時に12時21分。「地蔵寺」を後にして、第6番札所「安楽寺」へ向かって歩き始めます。

【第1拝】第5番札所「地蔵寺」

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