高野山へ(前編)
少し早起きして、高野山へ向けて出発です。
前回に足を運んだのは、小学校の高学年ぐらいに母に連れられてと記憶しています。
さすがに「行った!」とは覚えていても、詳細はあまり覚えていません…。
時に平成17年3月20日、午前5時30分。まだ薄暗く、空気も冷たく…。
ほとんどの荷物は昨夜のうちに車に積み込んでいましたので、あとは自身だけ乗り込んだら良いぐらいです。
服装はもちろん白衣です。
自宅から20分ほどで、南海フェリー徳島港へ到着です。
乗船券購入待ちの車列が、けっこう長く焦ってしまいます。置いて行かれはしないことは分かっていますけど…。もう少し早く自宅を出れば良かったかな?
ドライブスルー方式の券売所です。
「お2人ですか?」係の方曰く。
「え?え!1人ですが…。」思わず助手席を見てしまいました。ビックリするじゃないですか。
無事に乗船券も買えましたので、誘導に従って乗船待ちの新しい車列先頭へつきます。
すでに車列は多くあって次々に乗り込んでいっています。これは座るところ無いかも?
順番が来ましたので、フェリーの開口部から車両甲板へ乗り付けます。
ここまで来れば一安心です。
甲板への階段を足取り軽く上り、甲板で軽く背伸びしてから普通船室へ向かいます。
あら?人でいっぱいだ。座るところは無さそうです。
出港まで時間があるようなので、しばし散策します。
ウロウロしていると、いつのまにかフェリーは離岸しています。
甲板へ出ると、日の出は過ぎていますが…雲多く今日の行程に少し不安を感じてみたり。

普通船室にある売店でなにげに眺めていると、追加料金でグリーン席に座ることが出来るようです。
空席があるとのことです。迷わず料金を支払って、チケットの半券をいただきます。
グリーン席は満席に近く。空席あったのは幸運だったかも?
空いているところに腰をかけ、シートを少し倒してゆったりします。
そのままウトウトしてしまったようです。
知らないオバさんの「もう和歌山に着くよ!」の声で、はたと我に返ります。オバさん同士の会話が耳に入ったようです。
寝過ごすことは無いと思っていましたが、少し手前で気がついて良かった…。
甲板から着岸の様子を眺めます。
いや、これはスムーズなもので…。今の船って、ものすごく少ない衝撃で着岸するんですね。
車両甲板では、自分の順番までけっこう待ってしまいます。
それはそうです。徳島でもけっこう最後のほうだったようですし。
6時10分台に徳島港を出港して、8時10分台に和歌山港へ入港です。
おおよそ時刻表通りだったようです。
ここまでは座っているだけなので、大したことはありません。

これからが本番です。
和歌山県庁付近を通過して、紀ノ川沿いを目指します。
国道24号線を東進です。
どんどん山へ入るような感じがしますが、まだ序の口と言う話を聞いています。
ここまで「高野山」への案内標識も増えてきて、「いよいよ」の感も高まってきます。

国道480号線へ右折、南進します。
高度が上がる感触に従って、急勾配、道幅の狭いところが増えてきます。どうか対向車がありませんように…。
対向車はあってもたいがいは無問題ですが、タイミングによっては慌てるかも知れません。
おそらく、観光バスほか大型車は別のルートを採っていることでしょう。
「山」との印象はもっていましたが、これは大変です。
大きな山門、「大門」の前を通過します。
また後ほど参ります。
「金剛峯寺」駐車場です。
時に10時ちょうど。予想より1時間ほど早く着きました。
これより、金剛峯寺、そして奥の院へとお参りです。
| 固定リンク
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/52052/3446164
この記事へのトラックバック一覧です: 高野山へ(前編):



コメント