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2005.03.26

高野山へ(前編)

 少し早起きして、高野山へ向けて出発です。
 前回に足を運んだのは、小学校の高学年ぐらいに母に連れられてと記憶しています。
 さすがに「行った!」とは覚えていても、詳細はあまり覚えていません…。

 時に平成17年3月20日、午前5時30分。まだ薄暗く、空気も冷たく…。
 ほとんどの荷物は昨夜のうちに車に積み込んでいましたので、あとは自身だけ乗り込んだら良いぐらいです。
 服装はもちろん白衣です。

 自宅から20分ほどで、南海フェリー徳島港へ到着です。
 乗船券購入待ちの車列が、けっこう長く焦ってしまいます。置いて行かれはしないことは分かっていますけど…。もう少し早く自宅を出れば良かったかな?

 ドライブスルー方式の券売所です。
 「お2人ですか?」係の方曰く。
 「え?え!1人ですが…。」思わず助手席を見てしまいました。ビックリするじゃないですか。

 無事に乗船券も買えましたので、誘導に従って乗船待ちの新しい車列先頭へつきます。
 すでに車列は多くあって次々に乗り込んでいっています。これは座るところ無いかも?
 順番が来ましたので、フェリーの開口部から車両甲板へ乗り付けます。
 ここまで来れば一安心です。

 甲板への階段を足取り軽く上り、甲板で軽く背伸びしてから普通船室へ向かいます。
 あら?人でいっぱいだ。座るところは無さそうです。
 出港まで時間があるようなので、しばし散策します。

 ウロウロしていると、いつのまにかフェリーは離岸しています。
 甲板へ出ると、日の出は過ぎていますが…雲多く今日の行程に少し不安を感じてみたり。

skk88_90_1

 普通船室にある売店でなにげに眺めていると、追加料金でグリーン席に座ることが出来るようです。
 空席があるとのことです。迷わず料金を支払って、チケットの半券をいただきます。

 グリーン席は満席に近く。空席あったのは幸運だったかも?
 空いているところに腰をかけ、シートを少し倒してゆったりします。
 そのままウトウトしてしまったようです。
 知らないオバさんの「もう和歌山に着くよ!」の声で、はたと我に返ります。オバさん同士の会話が耳に入ったようです。
 寝過ごすことは無いと思っていましたが、少し手前で気がついて良かった…。

 甲板から着岸の様子を眺めます。
 いや、これはスムーズなもので…。今の船って、ものすごく少ない衝撃で着岸するんですね。

 車両甲板では、自分の順番までけっこう待ってしまいます。
 それはそうです。徳島でもけっこう最後のほうだったようですし。

 6時10分台に徳島港を出港して、8時10分台に和歌山港へ入港です。
 おおよそ時刻表通りだったようです。
 ここまでは座っているだけなので、大したことはありません。

skk88_90_2

 これからが本番です。
 和歌山県庁付近を通過して、紀ノ川沿いを目指します。
 国道24号線を東進です。

 どんどん山へ入るような感じがしますが、まだ序の口と言う話を聞いています。
 ここまで「高野山」への案内標識も増えてきて、「いよいよ」の感も高まってきます。

skk88_90_3

 国道480号線へ右折、南進します。
 高度が上がる感触に従って、急勾配、道幅の狭いところが増えてきます。どうか対向車がありませんように…。
 対向車はあってもたいがいは無問題ですが、タイミングによっては慌てるかも知れません。
 おそらく、観光バスほか大型車は別のルートを採っていることでしょう。
 「山」との印象はもっていましたが、これは大変です。

 大きな山門、「大門」の前を通過します。
 また後ほど参ります。

 「金剛峯寺」駐車場です。
 時に10時ちょうど。予想より1時間ほど早く着きました。
 これより、金剛峯寺、そして奥の院へとお参りです。

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