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2004.12.30

第67番札所 「大興寺」

第67番札所 「大興寺」
平成16年12月29日 12:28

 大興寺は「だいこうじ」と読みます。
 第4期では最初の札所ですが、讃岐の国「涅槃の道場」の2ヶ所目です。

 高松自動車道を大野原ICより流出して、国道11号線、県道240号線、国道377号線と経由します。
 少しだけ行き過ぎたりのハプニングもありましたが…20分足らずで到着です。
 のどかな郊外の、田畑と林の境に大興寺はあります。

 降車して、白衣を整えたり、携行品を準備していると…車で遍路のご夫婦到着です。
 「こんにちわ~!」と、お互い爽やかに。
 続いて旦那さんより…、
 「雲辺寺はどうでしたか?」とお尋ねです。よくある光景です。これは情報交換会に突入の様子です。
 「それが…わたしは『区切り』でして、今日はここが最初なんで…よく分からないです。池田の奥地は少し雪がかかってますよ。状況良くないかも知れません。」とお答えします。
 「逆打ちで『雲辺寺』へ向かう予定ですが大変そうですね。」と旦那さん。
 「山奥の県道は何があるか分かりませんし…ロープウェイへの往路もどうだか…。」と話し始めると、この系統の話でしばらく続いてしまいます。
 駐車場での立ち話ではありましたが、道路情報に限らず…遍路話は広がります。
 カメラマンお願いしてしまったりします。
 ひとしきり話で沸いてから、お参りです。。。

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 仁王門で合掌の後、ぞろぞろ石段へ臨みます。
 登り切ったすぐの手洗鉢の水の冷たさが手に凍みること…。

 両翼に広がった境内を、石畳に沿って本堂へ臨みます。
 順当に本堂、大師堂と参拝します。
 納経所は本堂にありますので、大師堂へお参りしたら後戻りです。
 本堂向かって左手に真言、右手に天台の大師堂がある珍しい寺院だそうです。

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 納経所では、ご朱印くださる方と天候の話などとりとめもなく。。。
 「朝方の家に居たくなるような冷たい雨から、雲は切れないまでも雨が上がって良かったです…。」などなど。
 「じつは、わたしは出発が遅くなって…今日はココが最初なんです。怒られてしまいそう。」との1節が妙にウケてしまって恐縮でした。
 納経所を後にします。

 駐車場へ向かうと、先ほどのご夫妻も出発の準備です。
 ご夫妻は逆打ちですので、徐々にわたしとは離れていく方向になります。
 またもや、情報交換会の開催です。
 「横峰寺さんへのご予定は?」から始まって、「現在、長尾寺と大窪寺の間の県道が崩落。」ほか、今後の予定など遍路話にしばし沸きました。

 「大興寺」を後にします。

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